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2010年09月04日
新生児聴覚スクリーニング検査の重要性
近年、新生児聴覚スクリーニング検査の普及により、生まれてすぐの赤ちゃんでも、難聴を発見できることが多くなっています。
新生児聴覚スクリーニング検査について詳しくは、こちらをご覧下さい。
新生児聴覚スクリーニング検査について①
新生児聴覚スクリーニング検査について②
岡崎市でも近年、新生児聴覚スクリーニング検査に補助を受けることができます。
詳しくは、新生児聴覚検査補助(岡崎)

(実際に赤ちゃんが、新生児聴覚スクリーニング検査を受けている写真です。)
ではなぜ?新生児聴覚スクリーニング検査などで、子どもさんの難聴の早期発見が重要なのかを今回は、ご説明致します。
難聴の早期発見が、その後のスムーズな補聴器、人工内耳の装用に繋がるからです。
★補聴器、人工内耳の早期装用や病院、学校、補聴器専門店との連携について詳しくは、小児難聴 早期装用 『1-3-6Plan』
現在の乳幼児の人工内耳の適応条件についてはこちらから『人工内耳について』
赤ちゃんは、だいたい12ヶ月から言語理解が始まるそうです。補聴器、人工内耳装用は、言語理解、言語習得においてとても重要だと思います。
例えれば赤ちゃんは、真っ白なキャンパス(脳)です。そこに色々な色の絵(音、言葉)を描いていく。
なので極端な話、耳を壊すほどの大きな音以外は、子どもさんに無駄な音はないと思います。
この時期に、聞いた聞えた音、言葉の量が今後のその子の人生を変えると可能性があるとも思います。
特に言語発達は、6才までが重要のようです。
私自身、子どもと難聴、補聴器にとても力を入れている理由は、そこ(人生がかかっている)にあります。
今後も少しでも子どもさんの『聞こえ』のお役に立てるように、常に知識を吸収し、勉強会などにも出席し努力していきます!

子どもと難聴、補聴器についてこのブログでも、旧ブログでもたくさん書いてきました。もしご興味ありましたらこちらからお読み下さい。
☆すべては『聞こえ』のために!! 子どもと難聴、補聴器
☆旧すべては『聞こえ』のために!! 子どもと難聴、補聴器
すべては『聞こえ』のために!!
新生児聴覚スクリーニング検査について詳しくは、こちらをご覧下さい。
新生児聴覚スクリーニング検査について①
新生児聴覚スクリーニング検査について②
岡崎市でも近年、新生児聴覚スクリーニング検査に補助を受けることができます。
詳しくは、新生児聴覚検査補助(岡崎)
(実際に赤ちゃんが、新生児聴覚スクリーニング検査を受けている写真です。)
ではなぜ?新生児聴覚スクリーニング検査などで、子どもさんの難聴の早期発見が重要なのかを今回は、ご説明致します。
難聴の早期発見が、その後のスムーズな補聴器、人工内耳の装用に繋がるからです。
★補聴器、人工内耳の早期装用や病院、学校、補聴器専門店との連携について詳しくは、小児難聴 早期装用 『1-3-6Plan』
現在の乳幼児の人工内耳の適応条件についてはこちらから『人工内耳について』
赤ちゃんは、だいたい12ヶ月から言語理解が始まるそうです。補聴器、人工内耳装用は、言語理解、言語習得においてとても重要だと思います。
例えれば赤ちゃんは、真っ白なキャンパス(脳)です。そこに色々な色の絵(音、言葉)を描いていく。
なので極端な話、耳を壊すほどの大きな音以外は、子どもさんに無駄な音はないと思います。
この時期に、聞いた聞えた音、言葉の量が今後のその子の人生を変えると可能性があるとも思います。
特に言語発達は、6才までが重要のようです。
私自身、子どもと難聴、補聴器にとても力を入れている理由は、そこ(人生がかかっている)にあります。
今後も少しでも子どもさんの『聞こえ』のお役に立てるように、常に知識を吸収し、勉強会などにも出席し努力していきます!
子どもと難聴、補聴器についてこのブログでも、旧ブログでもたくさん書いてきました。もしご興味ありましたらこちらからお読み下さい。
☆すべては『聞こえ』のために!! 子どもと難聴、補聴器
☆旧すべては『聞こえ』のために!! 子どもと難聴、補聴器
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Posted by 天野慎介 at 19:00│Comments(0)
│子どものための補聴器情報