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2011年10月11日
15-ハンディ わが子は耳の聞こえぬテニスプレーヤー
最近、補聴器の話題ばかりでしたので私のお勧めの本をご紹介致します。
★15-ハンディ わが子は耳の聞こえぬテニスプレーヤー

いつもお世話になっている補聴器専門店さんのブログに紹介されていて、早速アマゾンで購入し読みました。
聴覚障害手帳2級を持つ、梶下怜紀君のお母さんの著。
怜紀君が生まれてから、難聴の発見、その後の葛藤やトップジュニアプレイヤーになるまでの家族の絆が書かれています。
私自身、子どもと難聴、補聴器にはとても力を入れているので、難聴の子どもをもつ親御さんのストレートな気持ちを知ることができ、とても勉強になりました。
今まで多くの聴覚障害を乗り越えて活躍されている方の本などを読んできました。
そこで気づくのは、梶下怜紀君もそうなのですが、難聴という壁を意識はされていますが、だから決して超えれない、できないとは思われてはいない。
ということです。
なかなか簡単なことではないと思うのですが、この本を読むとそう思って怜紀君は、日々努力されていると強く感じ
ました。
この業界に携わる者として、読まなければいけない本だと思います。

15-ハンディ ~わが子は耳の聞こえぬテニスプレーヤー~
クチコミを見る
※15-ハンディは以前のブログでもご紹介しましたが、とても素晴らしい本なのでこちらのブログでもご紹介致しました。
★15-ハンディ わが子は耳の聞こえぬテニスプレーヤー

いつもお世話になっている補聴器専門店さんのブログに紹介されていて、早速アマゾンで購入し読みました。
聴覚障害手帳2級を持つ、梶下怜紀君のお母さんの著。
怜紀君が生まれてから、難聴の発見、その後の葛藤やトップジュニアプレイヤーになるまでの家族の絆が書かれています。
私自身、子どもと難聴、補聴器にはとても力を入れているので、難聴の子どもをもつ親御さんのストレートな気持ちを知ることができ、とても勉強になりました。
今まで多くの聴覚障害を乗り越えて活躍されている方の本などを読んできました。
そこで気づくのは、梶下怜紀君もそうなのですが、難聴という壁を意識はされていますが、だから決して超えれない、できないとは思われてはいない。
ということです。
なかなか簡単なことではないと思うのですが、この本を読むとそう思って怜紀君は、日々努力されていると強く感じ
ました。
この業界に携わる者として、読まなければいけない本だと思います。

15-ハンディ ~わが子は耳の聞こえぬテニスプレーヤー~
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※15-ハンディは以前のブログでもご紹介しましたが、とても素晴らしい本なのでこちらのブログでもご紹介致しました。
すべては『聞こえ』のために!!
Posted by 天野慎介 at 19:00│Comments(2)
│聴覚障害を乗り越えて活躍されている方
この記事へのコメント
先日はありがとうございました
本当に凄い色々な方が活躍されているんですね
障害を持つ事がかえってバネになる方もいるのでしょうか
この方達と同じ様に、天野さんの補聴器の話をする時の真剣さやイキイキさは私達難聴者にとって、凄く響きます
これからも素敵な笑顔で頑張って下さい


本当に凄い色々な方が活躍されているんですね


この方達と同じ様に、天野さんの補聴器の話をする時の真剣さやイキイキさは私達難聴者にとって、凄く響きます



Posted by えりちゃん at 2011年10月11日 20:48
えりちゃん>
コメントありがとうございます。
本当に凄い色々な方が活躍されているんですね障害を持つ事がかえってバネになる方もいるのでしょうか>
そういう思いの方もいらっしゃると思いますが、聞こえないからできない、やらないと思わずチャレンジする方も多くいらっしゃいます。
はい!私は補聴器大好きですし、補聴器を通じて聞こえが改善された皆様の笑顔がもっと好きです!これからも『聞こえ』のために努力致します!
コメントありがとうございます。
本当に凄い色々な方が活躍されているんですね障害を持つ事がかえってバネになる方もいるのでしょうか>
そういう思いの方もいらっしゃると思いますが、聞こえないからできない、やらないと思わずチャレンジする方も多くいらっしゃいます。
はい!私は補聴器大好きですし、補聴器を通じて聞こえが改善された皆様の笑顔がもっと好きです!これからも『聞こえ』のために努力致します!
Posted by 天野慎介 at 2011年10月12日 21:22