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2012年03月12日
アイコンタクト もう一つのなでしこジャパン
大きな感動と希望が生まれた昨年の女子サッカーワールドカップでの、なでしこジャパンの優勝は、まだ記憶に新たらしいと思います。
皆様は、もう一つのなでしこジャパンを知っていますか?

『アイ・コンタクト もう1つのなでしこジャパン』は、2009年夏に台北で開催された、第21回夏季デフリンピックに初出場した〈ろう者女子サッカー日本代表チーム〉を追ったスポーツ・ドキュメンタリーの本です。
先日の3月2日に名古屋で開催された聴覚障がい者と県民の集いにて、中村和彦監督(アイコンタクトの著者)のご講演を聞き、もう1つのなでしこジャパンの存在を知りました。

選手はろう学校出身者、普通校出身者もいらっしゃり、今まで学んできた環境、言語(手話のみ、手話と補聴器、補聴器と口語併用)も異なります。使うコミニケーションも聴力レベルも超えてピッチでは、一緒になって勝利を目指す!
その姿は答えは一つではなく、色々な選択肢があることに気づかされ、本当に勉強になりました。
真夏のデフリンピックでの世界の強豪との死闘の先には・・。

ぜひアイ・コンタクト もう1つのなでしこジャパンを読んでみてください!

アイ・コンタクト――もう一つのなでしこジャパン
クチコミを見る
アイコンタクトは、本だけでなく映画もあります!私も映画 アイコンタクトを見てみたいです!
皆様は、もう一つのなでしこジャパンを知っていますか?
『アイ・コンタクト もう1つのなでしこジャパン』は、2009年夏に台北で開催された、第21回夏季デフリンピックに初出場した〈ろう者女子サッカー日本代表チーム〉を追ったスポーツ・ドキュメンタリーの本です。
先日の3月2日に名古屋で開催された聴覚障がい者と県民の集いにて、中村和彦監督(アイコンタクトの著者)のご講演を聞き、もう1つのなでしこジャパンの存在を知りました。

選手はろう学校出身者、普通校出身者もいらっしゃり、今まで学んできた環境、言語(手話のみ、手話と補聴器、補聴器と口語併用)も異なります。使うコミニケーションも聴力レベルも超えてピッチでは、一緒になって勝利を目指す!
その姿は答えは一つではなく、色々な選択肢があることに気づかされ、本当に勉強になりました。
真夏のデフリンピックでの世界の強豪との死闘の先には・・。

ぜひアイ・コンタクト もう1つのなでしこジャパンを読んでみてください!

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すべては『聞こえ』のために!!
Posted by 天野慎介 at 20:16│Comments(0)
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