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2010年03月13日
人工内耳について。H22東海支部研修会
先日、岐阜県で開催された。H22東海支部研修会に社長が出席しました。
私自身が、出席していないので詳細にご説明できないのですが、1つだけ人工内耳に絞りお伝え致します。
人工内耳について詳しくは、2009年02月20日 『人工内耳について』

写真は、実際の人工内耳です。補聴器のようなスピーチプロセッサーで音(音声)を拾い、送信コイル(下の丸いものです。)から側頭部に埋め込まれた受信器(右の丸いものです。)に送られ、蝸牛の中に埋めこまれた電極に伝えます。
補聴器もそうですが人工内耳も装用したからすぐ聞えるものではなく、音の調整(マッピング)を重ねたり、話し手の口の動きをみたり、ゆっくり話して頂くなどが必要となります。
現在、人工内耳の手術費用費用の助成はありますが片耳のみが一般的です。ですのでもし片方のお耳が補聴器の効果があるのなら補聴器を装用して、両耳で音を聞くというとが大切と講義であったようです。
聞こえを補うものは、補聴器以外にもあります。今後も人工内耳についても学び皆様へご紹介したいと思っております。
すべては『聞こえ』のために!!
私自身が、出席していないので詳細にご説明できないのですが、1つだけ人工内耳に絞りお伝え致します。
人工内耳について詳しくは、2009年02月20日 『人工内耳について』
写真は、実際の人工内耳です。補聴器のようなスピーチプロセッサーで音(音声)を拾い、送信コイル(下の丸いものです。)から側頭部に埋め込まれた受信器(右の丸いものです。)に送られ、蝸牛の中に埋めこまれた電極に伝えます。
補聴器もそうですが人工内耳も装用したからすぐ聞えるものではなく、音の調整(マッピング)を重ねたり、話し手の口の動きをみたり、ゆっくり話して頂くなどが必要となります。
現在、人工内耳の手術費用費用の助成はありますが片耳のみが一般的です。ですのでもし片方のお耳が補聴器の効果があるのなら補聴器を装用して、両耳で音を聞くというとが大切と講義であったようです。
聞こえを補うものは、補聴器以外にもあります。今後も人工内耳についても学び皆様へご紹介したいと思っております。
すべては『聞こえ』のために!!
Posted by 天野慎介 at 13:43│Comments(0)
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