すべては『聞こえ』のために!! あいち補聴器センター社長ブログ › 補聴器Q&A › 補聴器で聞く音が耳から聞く音と違うのは、なぜですか?
2011年10月29日
補聴器で聞く音が耳から聞く音と違うのは、なぜですか?
Q、補聴器で聞く音が耳から聞く音と違うのは、なぜですか?
A、補聴器は話し声をよく聞き取れるようになっていて、言葉の内容を理解するのに大切な200~5000Hz(ヘルツ)の音を大きくするように作られているからです。

人の耳は20Hz~20,000Hzにわたり広い音域が聞こえます。補聴器を使用すると、聞こえにくくなっていた音が大きくなって聴こえるので、音の印象も違って聴こえます。
※補聴器メーカー資料より
当店でも特に、初めて補聴器をつけられる方は少し違いや違和感を感じられる方が多いです。
しかしながら、早い方で1週間、長い方だと3ヶ月されると補聴器の声や音に体が馴染んできて、ほとんどの方が違和感がなくなったとおっしゃられます。
メガネでも最初の2、3日は違和感があると思います。補聴器も体に馴染むまでは多少時間がかかります。
ああ、新しい耳(補聴器)から聞こえてくる声や音はこうなんだな。今までと少し違うが、小さな鳥のさえずりも聞こえるし、言葉も聞きやすくなった。
と前向きに装用していただくと馴染むのも早いです。
最近では、レシーバー分離型耳かけ型補聴器など軽くて、装用感すぐれておりや自然な音に近い補聴器も発表されておりますので、気になる方は試されるのもいいと思います。詳しくは、
どんな種類の補聴器がありますか?レシーバー分離型耳かけ型編
さらにこんなことが知りたい?!場合は、あいち補聴器センターにご来店頂くかTEL&FAX:0564-24-4733 E-mail:hp39@aichi-hochoki.com にてご質問下さい。
A、補聴器は話し声をよく聞き取れるようになっていて、言葉の内容を理解するのに大切な200~5000Hz(ヘルツ)の音を大きくするように作られているからです。

人の耳は20Hz~20,000Hzにわたり広い音域が聞こえます。補聴器を使用すると、聞こえにくくなっていた音が大きくなって聴こえるので、音の印象も違って聴こえます。
※補聴器メーカー資料より
当店でも特に、初めて補聴器をつけられる方は少し違いや違和感を感じられる方が多いです。
しかしながら、早い方で1週間、長い方だと3ヶ月されると補聴器の声や音に体が馴染んできて、ほとんどの方が違和感がなくなったとおっしゃられます。
メガネでも最初の2、3日は違和感があると思います。補聴器も体に馴染むまでは多少時間がかかります。
ああ、新しい耳(補聴器)から聞こえてくる声や音はこうなんだな。今までと少し違うが、小さな鳥のさえずりも聞こえるし、言葉も聞きやすくなった。
と前向きに装用していただくと馴染むのも早いです。
最近では、レシーバー分離型耳かけ型補聴器など軽くて、装用感すぐれておりや自然な音に近い補聴器も発表されておりますので、気になる方は試されるのもいいと思います。詳しくは、
どんな種類の補聴器がありますか?レシーバー分離型耳かけ型編
さらにこんなことが知りたい?!場合は、あいち補聴器センターにご来店頂くかTEL&FAX:0564-24-4733 E-mail:hp39@aichi-hochoki.com にてご質問下さい。
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Posted by 天野慎介 at 19:00│Comments(0)
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