すべては『聞こえ』のために!! あいち補聴器センター社長ブログ › その他 › 甲子園優勝の大阪桐蔭主将、中村選手の作文に共感しました
2014年08月27日
甲子園優勝の大阪桐蔭主将、中村選手の作文に共感しました
夏の甲子園決勝。
大阪桐蔭×三重の白熱した熱戦で幕を閉じました。
決勝戦の7回にタイムリーヒットを放ち、大阪桐蔭を優勝へと導いたのが、主将の中村誠選手。
主将としてチームを引っ張ったプレーもすごいのですが、中村選手が中学3年生の時に書いた作文の内容がネットやSNSで話題になっています。
「障害者をかわいそうだと思うことが許せなくなった」甲子園優勝の大阪桐蔭主将、中村選手が中学時代に綴った作文

出典 http://number.bunshun.jp
中村選手の作文の特にこの部分に共感します。
自分も障害者の方をサポートしてる方や、親御さんとお話をすると、
一番気になるが、電車や社会で例えば車椅子の方が乗ってきたら、みんななんだろう?
って見るということだと言われていました。
障害は個性として、一人の対等な人間として当たり前に接することが、より良い社会に繋がっていくと思います。
中村選手は作文の最後にこう書いています。
胸に秘めた素晴らしい友情と思いを持った中村選手の今後を応援したいです!!
大阪桐蔭×三重の白熱した熱戦で幕を閉じました。
決勝戦の7回にタイムリーヒットを放ち、大阪桐蔭を優勝へと導いたのが、主将の中村誠選手。
主将としてチームを引っ張ったプレーもすごいのですが、中村選手が中学3年生の時に書いた作文の内容がネットやSNSで話題になっています。
「障害者をかわいそうだと思うことが許せなくなった」甲子園優勝の大阪桐蔭主将、中村選手が中学時代に綴った作文

出典 http://number.bunshun.jp
僕はお見舞いに行くと友達の車いすを押して出かけることがありますが、よく他人の視線を感じることがあります。自分と違う人を見ると違和感を持つ人が多いのだと思います。
でも自分と人は違っていて当たり前なのだし、その他人を認めることは最も大切なことだと思います。世の中のすべての人が自分と違う他人を受け入れることこそ、差別のない社会の実現につながっていくように思います。
中村選手の作文の特にこの部分に共感します。
自分も障害者の方をサポートしてる方や、親御さんとお話をすると、
一番気になるが、電車や社会で例えば車椅子の方が乗ってきたら、みんななんだろう?
って見るということだと言われていました。
障害は個性として、一人の対等な人間として当たり前に接することが、より良い社会に繋がっていくと思います。
中村選手は作文の最後にこう書いています。
友達のためにも、僕は野球を一生懸命頑張りプロ野球選手になり活躍します。
胸に秘めた素晴らしい友情と思いを持った中村選手の今後を応援したいです!!
すべては『聞こえ』のために!!
Posted by 天野慎介 at 22:28│Comments(0)
│その他