すべては『聞こえ』のために！！　あいち補聴器センター社長ブログ

春の嵐が吹き荒れた昨日、第２回　桑名みみ祭に出席してきました。

このみみ祭について今回と次回のブログ２回に渡りご紹介致します。


★みみ祭のコンセプト

このイベントは、桑名市と桑名市周辺で活躍する「耳に関わる仕事や趣味、サークル活動をする人々」が集まって３月３日（耳の日）を皆さんに知ってもらい、耳の健康と福祉について、関心をもってもらうためのボランティアイベントです。

参加は自由、入場無料です。


要約筆記サークル『ＫＡＣ’s』さんやパソコン要約筆記サークル『ことのは』さん、三重県難聴・中途失聴者協会さん、補聴器専門店、補聴器メーカーなど多くの方に支えられ運営されています。



和太鼓の演奏もあり会場を盛り上げます。



そして補聴器の啓蒙活動のため補聴器メーカーのブースもあります。
私も早速見学です。




昨年の臨床セミナーなどでいつもお世話になっているドイツの補聴器メーカー　シーメンス　丹羽さんがいらっしゃいました。
耳鳴りの治療器　ＴＣＩ　についての講義もありました。昼ごはんも一緒に食べて頂きありがとうございます。




スイスの補聴器メーカー　フォナックも出席です。ＦＭ補聴器や最新の補聴器エクセリアアートなどの講義も行われていました。

実は、このフォナックの写真は現場で撮ったものではありません、、、。写真を沢山撮っているうちにあやまってフォナック関係の写真を消去してしまいました。徳永さん、本当に申し訳ありません。





最後に日本の補聴器メーカー　リオンのリオネット栄のスタッフのみなさんとプロボディボーダー　ＹＵＭＩＥさん（私の横の女性の方です。）と私です。


みみ祭には、難聴者の方、健聴者関係なく出席されていました。耳のこと、『聞こえ』のこと、要約筆記のこと、手話のこと、補聴器のことを知る意味では本当に大きなイベントだと出席して感じました。



そして、突然伺ったにもかかわらず、温かい対応をして頂いた大幸補聴器さんに心より感謝申し上げます。
来年もなんとか時間をつくり、みみ祭に出席したいと思っております。
今後とも宜しくお願い致します。




お土産に桑名　大地の餃子を頂きました。今日家族で食べます。本当にありがとうございました。



次回のブログでは、『ＹＵＭＩＥ』さんの記念講演についてご紹介致します。


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