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2012年02月18日
音あそびを終えて
難聴、健聴関係なく一緒に音楽を楽しむことができれば、壁がなくなりお互いの理解が深まると思うのです。
師匠の活動されているバンドとなにかイベントでコラボできらたいいですね!
師匠との会話から約1年。
今日の午前10時。
音あそび ~見て!聞いて!さわって!楽しむフォルクローレ~
を開催しました。


今回ご協力いただいた、名古屋のフォルクローレバンド(グルーポ・ノティシアス)の力強い!演奏でオープニング!
会場に響く、フォルクローレの音楽が耳に入ると、本当に開催できたんだ!と少しの安堵感と、今からもしっかり会を盛り上げるぞ!という思いがさらに生まれました。

師匠の軽快なMC、曲、楽器紹介も常に手話通訳が一緒になってお伝えしていただき、音楽だけでなく、この場所は同じ時間で情報を共有し。

南米楽器を使ったワークショップでは、手作りのサンポーニャ、ミニマラカスを使ってみんなで、かえるの歌、チューリップ、ティンク(El Tinku)を演奏。
子どもも大人も、うまく音がでなくても、タイミングが間違っていても、一緒になって1つの音楽を奏でる。
Grupo_Noticiasのメンバーの皆さんも参加者の方々に、
こんな感じだとうまく吹けるよ!
いいね!上手だね!
さあ!手拍子してみよう!
と教えてくれたり、声をかけてくれたり、会場はどんどん一体感に包まれていきました。

最後は、会場のみんなで歌って、演奏して、手拍子して、フィナーレ!
その瞬間の温かな会場を感じ、思わず目頭が熱くなりました。
Grupo_Noticiasさん!素晴らしい音楽会をありがとうございます!
今日は、30名以上の難聴のお子さん、身体障がい、知的障がいのお子さん、健常のお子さん、大人の方もお見えになられていました。
みなさんが、最後まで会場ををはなれることはありませんでした。
音あそびを、見て!聞いて!さわって!楽しんでいただけたんだと感じます。

音楽をつうじて、聞こえる、聞こえない、障がいの壁をこえていただきたい!
この思いだけで、昨年から今日まで動いてきました。
途中、まったく参加者があつまらず、こういったイベントは求められていないのか、、。
正直、止まりかけた時もありました。
しかし、
師匠はじめ、自分の思いに快く協力していただけたGrupo_Noticiasのメンバーの皆様、一緒にミニマラカスを作ってくれた家族の協力。
多くの方の応援。様々なラジオ、テレビ、イベントにて音あそびをご紹介していただけ、
まずはやってみないと!こんな音楽会なかなかないよ、素敵ね!思いは伝わったから頑張って!
と大きなエールをいただき、ひとりではできなかったことを、多くの方のご協力により、ひとつの思いが実現しました。
心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございます。
私の会場設営や司会進行など至らぬ点は改善し、次回に活かします!
帰りに、
楽しかったよ~!
なんだか優しいかった。
楽器にさわれて、みて、演奏して楽しかった!
その言葉で、
我慢していた目からの水が、こぼれました。

師匠の活動されているバンドとなにかイベントでコラボできらたいいですね!
師匠との会話から約1年。
今日の午前10時。
音あそび ~見て!聞いて!さわって!楽しむフォルクローレ~
を開催しました。
今回ご協力いただいた、名古屋のフォルクローレバンド(グルーポ・ノティシアス)の力強い!演奏でオープニング!
会場に響く、フォルクローレの音楽が耳に入ると、本当に開催できたんだ!と少しの安堵感と、今からもしっかり会を盛り上げるぞ!という思いがさらに生まれました。
師匠の軽快なMC、曲、楽器紹介も常に手話通訳が一緒になってお伝えしていただき、音楽だけでなく、この場所は同じ時間で情報を共有し。
南米楽器を使ったワークショップでは、手作りのサンポーニャ、ミニマラカスを使ってみんなで、かえるの歌、チューリップ、ティンク(El Tinku)を演奏。
子どもも大人も、うまく音がでなくても、タイミングが間違っていても、一緒になって1つの音楽を奏でる。
Grupo_Noticiasのメンバーの皆さんも参加者の方々に、
こんな感じだとうまく吹けるよ!
いいね!上手だね!
さあ!手拍子してみよう!
と教えてくれたり、声をかけてくれたり、会場はどんどん一体感に包まれていきました。
最後は、会場のみんなで歌って、演奏して、手拍子して、フィナーレ!
その瞬間の温かな会場を感じ、思わず目頭が熱くなりました。
Grupo_Noticiasさん!素晴らしい音楽会をありがとうございます!
今日は、30名以上の難聴のお子さん、身体障がい、知的障がいのお子さん、健常のお子さん、大人の方もお見えになられていました。
みなさんが、最後まで会場ををはなれることはありませんでした。
音あそびを、見て!聞いて!さわって!楽しんでいただけたんだと感じます。
音楽をつうじて、聞こえる、聞こえない、障がいの壁をこえていただきたい!
この思いだけで、昨年から今日まで動いてきました。
途中、まったく参加者があつまらず、こういったイベントは求められていないのか、、。
正直、止まりかけた時もありました。
しかし、
師匠はじめ、自分の思いに快く協力していただけたGrupo_Noticiasのメンバーの皆様、一緒にミニマラカスを作ってくれた家族の協力。
多くの方の応援。様々なラジオ、テレビ、イベントにて音あそびをご紹介していただけ、
まずはやってみないと!こんな音楽会なかなかないよ、素敵ね!思いは伝わったから頑張って!
と大きなエールをいただき、ひとりではできなかったことを、多くの方のご協力により、ひとつの思いが実現しました。
心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございます。
私の会場設営や司会進行など至らぬ点は改善し、次回に活かします!
帰りに、
楽しかったよ~!
なんだか優しいかった。
楽器にさわれて、みて、演奏して楽しかった!
その言葉で、
我慢していた目からの水が、こぼれました。
すべては『聞こえ』のために!!
Posted by 天野慎介 at 17:45│Comments(0)
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