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2011年10月22日
人工内耳とFMシステム
先日、FMシステムについてご紹介致しました。
今回は、についてお伝えしたいと思います。
まずおさらいで、人工内耳とFMシステムとは、
人工内耳について
より豊かなコニュニケーションへ FMシステム
現在、日本使われている3社の人工内耳メーカーの人工内耳に、FMシステムは対応しております。
★コクレア


オーストラリアの人工内耳メーカー コクレアでもフォナックのFMシステムが使用可能です。
コクレアでは、防沫人工内耳ニュークレアス・ファイブを新たに発表し、それに合わせてFM受信機も2枚目の写真の様に防沫になっております。
コクレア☆クリックしてみて下さい。人工内耳メーカーコクレア社のHPがご覧いただけます。
★メドエル

オーストリアの人工内耳メーカー メドエルでもフォナックのFMシステムが使用可能です。(オーパスなど)
メドエル☆クリックしてみて下さい。人工内耳メーカー メドエルのHPがご覧いただけます。
★アドバンスト・バイオニクス

アメリカの人工内耳メーカー アドバンスト・バイオニクスでもフォナックのFMシステムが使用可能です。(オーリアなど)
アドバンスト・バイオニクス☆クリックしてみて下さい。人工内耳メーカー アドバンスト・バイオニクスのHPがご覧いただけます。
現在の人工内耳では、これまでの補聴器か人工内耳かの2者択一ではなく、補聴器と人工内耳が一体になっているもので、聴力が残っている低音域に対しては補聴器を活用し、聴力が障害された高音域に対しては人工内耳で刺激し、併用して対応するとハイブリット人工内耳というものも発表されております。
人工内耳でもFMシステムを活用することにより、教室でも先生の声や友達の声が更に聞き取りやすくなる可能性がうまれ、言葉の発達の向上に繋がると思います。
もちろん大人でも会議などで有効です。
今回ご紹介しました人工内耳とFMシステムについてフォナックのFMブログに詳しく書かれておりますので是非、ご覧下さい。
フォナック FM ブログ 人工内耳の記事
今回は、についてお伝えしたいと思います。
まずおさらいで、人工内耳とFMシステムとは、
人工内耳について
より豊かなコニュニケーションへ FMシステム
現在、日本使われている3社の人工内耳メーカーの人工内耳に、FMシステムは対応しております。
★コクレア
オーストラリアの人工内耳メーカー コクレアでもフォナックのFMシステムが使用可能です。
コクレアでは、防沫人工内耳ニュークレアス・ファイブを新たに発表し、それに合わせてFM受信機も2枚目の写真の様に防沫になっております。
コクレア☆クリックしてみて下さい。人工内耳メーカーコクレア社のHPがご覧いただけます。
★メドエル
オーストリアの人工内耳メーカー メドエルでもフォナックのFMシステムが使用可能です。(オーパスなど)
メドエル☆クリックしてみて下さい。人工内耳メーカー メドエルのHPがご覧いただけます。
★アドバンスト・バイオニクス
アメリカの人工内耳メーカー アドバンスト・バイオニクスでもフォナックのFMシステムが使用可能です。(オーリアなど)
アドバンスト・バイオニクス☆クリックしてみて下さい。人工内耳メーカー アドバンスト・バイオニクスのHPがご覧いただけます。
現在の人工内耳では、これまでの補聴器か人工内耳かの2者択一ではなく、補聴器と人工内耳が一体になっているもので、聴力が残っている低音域に対しては補聴器を活用し、聴力が障害された高音域に対しては人工内耳で刺激し、併用して対応するとハイブリット人工内耳というものも発表されております。
人工内耳でもFMシステムを活用することにより、教室でも先生の声や友達の声が更に聞き取りやすくなる可能性がうまれ、言葉の発達の向上に繋がると思います。
もちろん大人でも会議などで有効です。
今回ご紹介しました人工内耳とFMシステムについてフォナックのFMブログに詳しく書かれておりますので是非、ご覧下さい。
フォナック FM ブログ 人工内耳の記事
すべては『聞こえ』のために!!
Posted by 天野慎介 at 19:00│Comments(0)
│子どものための補聴器情報