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2013年02月11日
第2回 音あそびを終えて
昨年の2月18日。
音楽をつうじて、聞こえる、聞こえない、障がいの壁をこえていただきたい!
という思いで、第1回 音あそびを開催することができました。
それから約1年。
昨日、第2回~音あそび~見て♪聞いて♪さわって楽しむフォルクローレを開催致しました!

会場に響く、フォルクローレの音楽を聞くといよいよ始まった!
今年も音楽をつうじて多くの笑顔を届けたい!
強く、強く思いました。

南米音楽フォルクローレバンド Grupo_Noticias(グルーポ・ノティシアス)の軽快な演奏。
参加者の皆さんを巻き込んで「音楽」を楽しんで頂くステージ。
曲が進んでいくうちに、どんどん会場の空気があったまっていく様子が分かりました。
そして、休憩をはさみ第2部のワークショップへ!


ワークショップでは、Grupo_Noticias(グルーポ・ノティシアス)のメンバーが更に煌びやかな衣装に着替えられリズム溢れるダンスを披露。
さあ!一緒にリズムよく踊ってみよう!
いいね!そこは足踏み、カタチは気にせず体を動かしてみよう!
ダンスが難しい方(子)は、マラカスやタンバリンを叩いてみよう!
聞きづらくても、見づらくても、動きづらくても一緒になって音楽を楽しむ。
手話通訳の方も通訳しながら自然と体が動かれていました。

今回も、珍しい南米楽器をさわって、演奏して、体験して頂きました。
誰もが普段あまり目にすることがない南米楽器に興味深々!
わ~この楽器すごい大きい!
え!このギターアルマジロの甲羅で出来てるの?!!
珍しい楽器を触れて本当に面白かったありがとう~!
みんな大満足!
フィナーレは、みんなでリズムを取りながら、体を動かしながら花祭り。
最後に共有できた空間は、
温かく、優しい、そして楽しい!空気が溢れていました。
実は開催直前に、会場が使えないかもしれない、、。
というアクシデントが起こりました。
多くの参加者の方やメンバーの思いを受けていた私は、どうしよう?
顔が真っ青になるほど焦ってしまってたその時。
師匠が、
「慎介、気負わなくていい。会場(演奏、ワークショップ)は任せなさい!」
と力強い言葉をいただきました。
そこで、
よし!やるしかない!と再び動き出しました。
急な会場変更にもかかわらずほぼ時間通りに開催できたのは、この日一緒に手伝ってくれた妻と娘の存在がありました。

音あそびは、
一人ではなく師匠はじめGrupo_Noticias(グルーポ・ノティシアス)のメンバーの皆さん、一緒にマラカス作りや会場設営を手伝ってくれた家族、多くの応援していただいている方のお力で開催できています。
心より感謝致します。ありがとうございます。
帰りに、
楽しかった~またやってね!
という女の子の言葉で、
今年も目頭に水が溢れました。
音楽をつうじて、聞こえる、聞こえない、障がいの壁をこえていただきたい!
という思いで、第1回 音あそびを開催することができました。
それから約1年。
昨日、第2回~音あそび~見て♪聞いて♪さわって楽しむフォルクローレを開催致しました!
会場に響く、フォルクローレの音楽を聞くといよいよ始まった!
今年も音楽をつうじて多くの笑顔を届けたい!
強く、強く思いました。
南米音楽フォルクローレバンド Grupo_Noticias(グルーポ・ノティシアス)の軽快な演奏。
参加者の皆さんを巻き込んで「音楽」を楽しんで頂くステージ。
曲が進んでいくうちに、どんどん会場の空気があったまっていく様子が分かりました。
そして、休憩をはさみ第2部のワークショップへ!

ワークショップでは、Grupo_Noticias(グルーポ・ノティシアス)のメンバーが更に煌びやかな衣装に着替えられリズム溢れるダンスを披露。
さあ!一緒にリズムよく踊ってみよう!
いいね!そこは足踏み、カタチは気にせず体を動かしてみよう!
ダンスが難しい方(子)は、マラカスやタンバリンを叩いてみよう!
聞きづらくても、見づらくても、動きづらくても一緒になって音楽を楽しむ。
手話通訳の方も通訳しながら自然と体が動かれていました。
今回も、珍しい南米楽器をさわって、演奏して、体験して頂きました。
誰もが普段あまり目にすることがない南米楽器に興味深々!
わ~この楽器すごい大きい!
え!このギターアルマジロの甲羅で出来てるの?!!
珍しい楽器を触れて本当に面白かったありがとう~!
みんな大満足!
フィナーレは、みんなでリズムを取りながら、体を動かしながら花祭り。
最後に共有できた空間は、
温かく、優しい、そして楽しい!空気が溢れていました。
実は開催直前に、会場が使えないかもしれない、、。
というアクシデントが起こりました。
多くの参加者の方やメンバーの思いを受けていた私は、どうしよう?
顔が真っ青になるほど焦ってしまってたその時。
師匠が、
「慎介、気負わなくていい。会場(演奏、ワークショップ)は任せなさい!」
と力強い言葉をいただきました。
そこで、
よし!やるしかない!と再び動き出しました。
急な会場変更にもかかわらずほぼ時間通りに開催できたのは、この日一緒に手伝ってくれた妻と娘の存在がありました。
音あそびは、
一人ではなく師匠はじめGrupo_Noticias(グルーポ・ノティシアス)のメンバーの皆さん、一緒にマラカス作りや会場設営を手伝ってくれた家族、多くの応援していただいている方のお力で開催できています。
心より感謝致します。ありがとうございます。
帰りに、
楽しかった~またやってね!
という女の子の言葉で、
今年も目頭に水が溢れました。
すべては『聞こえ』のために!!
Posted by 天野慎介 at 20:06│Comments(0)
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