すべては『聞こえ』のために!! あいち補聴器センター社長ブログ › 失敗しない補聴器選び › 軽くて目立ちにくい!『スケルトンイヤーモールド』
2011年01月13日
軽くて目立ちにくい!『スケルトンイヤーモールド』
耳かけ補聴器をお使いの方の多くが、イヤーモールドも装用されております。


上の写真は、イヤーモールドの種類の一つ、スケルトンタイプのイヤーモールドです。
一昨年のアメリカ研修の時に写真を撮りましたのででご紹介します。
スケルトンタイプは、耳との接地面積が少ないので、どうしてもハウリングの危険性が増します。
しかしながら大きな利点もあります。まず真ん中をぽっかり開けるので軽量で、付け心地がいいです。そして目立ち難くなっています。欧米ではスケルトンタイプのイヤーモールドが主流です。
スケルトンイヤーモールドのおさらい
★メリット
軽量と耳に密着する面積が少ないので、通常のイヤーモールドに比べて快適な装用感を得られます。
★デメリット
耳に接地している面積が少ないので、音が漏れるハウリングの危険性がややあります。
重度、高度難聴の方にはあまりお勧めできません。
あいち補聴器センターではスケルトンイヤーモールドの製作も対応しております。
まずは装用感、イヤーモールドの着け心地を重視される方にはお勧めです。
すべては『聞こえ』のために!!
上の写真は、イヤーモールドの種類の一つ、スケルトンタイプのイヤーモールドです。
一昨年のアメリカ研修の時に写真を撮りましたのででご紹介します。
スケルトンタイプは、耳との接地面積が少ないので、どうしてもハウリングの危険性が増します。
しかしながら大きな利点もあります。まず真ん中をぽっかり開けるので軽量で、付け心地がいいです。そして目立ち難くなっています。欧米ではスケルトンタイプのイヤーモールドが主流です。
スケルトンイヤーモールドのおさらい
★メリット
軽量と耳に密着する面積が少ないので、通常のイヤーモールドに比べて快適な装用感を得られます。
★デメリット
耳に接地している面積が少ないので、音が漏れるハウリングの危険性がややあります。
重度、高度難聴の方にはあまりお勧めできません。
あいち補聴器センターではスケルトンイヤーモールドの製作も対応しております。
まずは装用感、イヤーモールドの着け心地を重視される方にはお勧めです。
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Posted by 天野慎介 at 19:00│Comments(0)
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