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2011年12月29日
冬場も補聴器電池を長持ちさせる方法
補聴器用空気電池は、使用環境の乾燥状態と二酸化炭素によって本来の電池寿命より短くなる可能性があります。
特に空気が乾燥する冬場に、開放型の石油ストーブやガスストーブなどの暖房機で、換気を十分に行わない場合に起こりやすくなります。

冬場の電池寿命を長持ちさせる3つのお勧め方法です。
1.火気を用いる暖房器具を使用する場合や、多くの人がいる部屋では、換気を十分行ってください。
2.補聴器乾燥ケースに補聴器と一緒に電池を入れないようにする。
3.電池が冷えている場合は、体温で少し暖めからご使用ください。
※冬の乾燥時期に換気の悪い状態で、暖房機を2~3時間使用した時や、補聴器用乾燥ケースに電池を保管した場合、通常の6割程度の電池寿命になる場合もあるようです。
お勧めの3つのすぐできるちょっとした方法で、冬場も電池を長持ちさせましょう!
特に空気が乾燥する冬場に、開放型の石油ストーブやガスストーブなどの暖房機で、換気を十分に行わない場合に起こりやすくなります。

冬場の電池寿命を長持ちさせる3つのお勧め方法です。
1.火気を用いる暖房器具を使用する場合や、多くの人がいる部屋では、換気を十分行ってください。
2.補聴器乾燥ケースに補聴器と一緒に電池を入れないようにする。
3.電池が冷えている場合は、体温で少し暖めからご使用ください。
※冬の乾燥時期に換気の悪い状態で、暖房機を2~3時間使用した時や、補聴器用乾燥ケースに電池を保管した場合、通常の6割程度の電池寿命になる場合もあるようです。
お勧めの3つのすぐできるちょっとした方法で、冬場も電池を長持ちさせましょう!
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Posted by 天野慎介 at 19:00│Comments(0)
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