すべては『聞こえ』のために!! あいち補聴器センター社長ブログ › より良い補聴器ライフのために › 冬場における空気電池の使用上の注意です。
2010年12月25日
冬場における空気電池の使用上の注意です。
補聴器用空気電池は、使用環境の乾燥状態と二酸化炭素によって本来の電池寿命より短くなることがあります。

この状態は空気が乾燥する冬場に、開放型の石油ストーブやガスストーブなどの暖房機で、換気を十分に行わない場合に起こることがあります。

補聴器用乾燥ケースに電池を入れた場合でも、電池寿命が短くなる場合があるので、補聴器用乾燥ケースには電池を入れないようにしてください。
冬の乾燥時期に換気の悪い状態で、暖房機を2~3時間使用した時や、補聴器用乾燥ケースに電池を保管した場合、通常の6割程度の電池寿命になる場合もあるようです。
特に下記の2つの注意点をきおつけてください。
①火気を用いる暖房器具を使用する場合や、多くの人がいる部屋では、換気を十分行ってください。
②電池が冷えている場合は、体温で少し暖めからご使用ください。
すべては『聞こえ』のために!!
この状態は空気が乾燥する冬場に、開放型の石油ストーブやガスストーブなどの暖房機で、換気を十分に行わない場合に起こることがあります。
補聴器用乾燥ケースに電池を入れた場合でも、電池寿命が短くなる場合があるので、補聴器用乾燥ケースには電池を入れないようにしてください。
冬の乾燥時期に換気の悪い状態で、暖房機を2~3時間使用した時や、補聴器用乾燥ケースに電池を保管した場合、通常の6割程度の電池寿命になる場合もあるようです。
特に下記の2つの注意点をきおつけてください。
①火気を用いる暖房器具を使用する場合や、多くの人がいる部屋では、換気を十分行ってください。
②電池が冷えている場合は、体温で少し暖めからご使用ください。
すべては『聞こえ』のために!!
Posted by 天野慎介 at 19:00│Comments(0)
│より良い補聴器ライフのために