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2010年07月05日
『岡崎市役所からの情報』 2010年
先日、開催された第四回 聞こえない悩み解決へ!inおかざきの中で、今年も障がい福祉課 伊藤雅章主任主査による、
『市役所からの情報』
の説明がありましたのでご紹介致します。
★耳の障害手帳で申請可能な主なサービスです。

補装具の申請などについては、昨年の記事に詳しく書きましたのでこちらをご覧下さい、
2009年06月29日 『岡崎市役所からの情報』 補装具の申請について
今年は、更に詳しく2つのサービスについてお話がありました。
★NHK受信料減税について

耳の障害手帳をお持ちの場合で、世帯主などの所得に応じてNHK受信料が半額や全額減税となります。
詳しくはこちらから、
福祉保健部障がい福祉課 NHK受信料免除ホームページ
★地上デジタルテレビ簡易チューナー支給


上記のNHK受信料全額免除の世帯に限り、アナログでテレビで、地上デジタルテレビをみるための簡易チューナーを無料支給を受けることができます。詳しくは、
「総務省 地デジチューナー支援実施センター」(クリックして頂くと詳細がご覧になれます。)
電話:0570-033840 FAX:044-966-8719
※上記の電話番号が利用できない場合は:044-969-5425
(平日9:00〜21:00、土・日・祝日9:00〜18:00)
障がい福祉課 伊藤さんもお話の中で、
難聴者の方にとってテレビ(字幕も含めて)で情報を得ることはとても大切です!是非、分からないことがあれば気軽に障がい福祉課に来ていただく、または電話、FAXしてください。もちろんテレビ以外のことでもなんでも構いません。
とおっしゃられていました。
今回のようなイベントに市の障がい福祉課の方が毎年お見えになられて情報をお伝えする。
本当にすばらしいことだと思います!
中々聞きたくても聞けない、知らない情報を得ることができる意味でも大きな役割があります。
私も制度について大変勉強になりました。ありがとうございます。
岡崎市障がい福祉課への詳しいお問い合わせは、
障がい福祉課(福祉会館1階)
〒444-8601
岡崎市十王町2丁目9番地
電話:
施策班
(0564) 23-6155
障がい班
(0564) 23-6154
審査給付班
(0564) 23-6853
FAX:
(0564) 25-7650
福祉保健部障がい福祉課ホームページ
すべては『聞こえ』のために!!
『市役所からの情報』
の説明がありましたのでご紹介致します。
★耳の障害手帳で申請可能な主なサービスです。
補装具の申請などについては、昨年の記事に詳しく書きましたのでこちらをご覧下さい、
2009年06月29日 『岡崎市役所からの情報』 補装具の申請について
今年は、更に詳しく2つのサービスについてお話がありました。
★NHK受信料減税について
耳の障害手帳をお持ちの場合で、世帯主などの所得に応じてNHK受信料が半額や全額減税となります。
詳しくはこちらから、
福祉保健部障がい福祉課 NHK受信料免除ホームページ
★地上デジタルテレビ簡易チューナー支給
上記のNHK受信料全額免除の世帯に限り、アナログでテレビで、地上デジタルテレビをみるための簡易チューナーを無料支給を受けることができます。詳しくは、
「総務省 地デジチューナー支援実施センター」(クリックして頂くと詳細がご覧になれます。)
電話:0570-033840 FAX:044-966-8719
※上記の電話番号が利用できない場合は:044-969-5425
(平日9:00〜21:00、土・日・祝日9:00〜18:00)
障がい福祉課 伊藤さんもお話の中で、
難聴者の方にとってテレビ(字幕も含めて)で情報を得ることはとても大切です!是非、分からないことがあれば気軽に障がい福祉課に来ていただく、または電話、FAXしてください。もちろんテレビ以外のことでもなんでも構いません。
とおっしゃられていました。
今回のようなイベントに市の障がい福祉課の方が毎年お見えになられて情報をお伝えする。
本当にすばらしいことだと思います!
中々聞きたくても聞けない、知らない情報を得ることができる意味でも大きな役割があります。
私も制度について大変勉強になりました。ありがとうございます。
岡崎市障がい福祉課への詳しいお問い合わせは、
障がい福祉課(福祉会館1階)
〒444-8601
岡崎市十王町2丁目9番地
電話:
施策班
(0564) 23-6155
障がい班
(0564) 23-6154
審査給付班
(0564) 23-6853
FAX:
(0564) 25-7650
福祉保健部障がい福祉課ホームページ
すべては『聞こえ』のために!!
Posted by 天野慎介 at 19:00│Comments(2)
│岡崎
この記事へのコメント
なんだか、商店街のおまけ程度の福祉でごまかしているとしか私には思えません。
中度難聴以上であれば、日常生活に明らかに障害があるのに、補聴器が医療健康保険適用になっていない理由がよくわかりません。さらに、確定申告の医療費控除にすらなっていません。
これで、いろいろと施策があるというのは納得しかねます
中度難聴以上であれば、日常生活に明らかに障害があるのに、補聴器が医療健康保険適用になっていない理由がよくわかりません。さらに、確定申告の医療費控除にすらなっていません。
これで、いろいろと施策があるというのは納得しかねます
Posted by 難聴者 at 2010年07月06日 20:07
難聴者さん>
コメントありがとうございます。
貴重なご意見ありがとうございます。また補聴器の医療費控除については、市町村ごとに捉え方に違いがあるので、できるとは言えないですが、控除になる可能性がある場合もあります。
もし補聴器購入時の領収書をお持ちでしたら、医療費控除について税務署に尋ねてみる価値はあると思います。
コメントありがとうございます。
貴重なご意見ありがとうございます。また補聴器の医療費控除については、市町村ごとに捉え方に違いがあるので、できるとは言えないですが、控除になる可能性がある場合もあります。
もし補聴器購入時の領収書をお持ちでしたら、医療費控除について税務署に尋ねてみる価値はあると思います。
Posted by 天野慎介
at 2010年07月07日 16:57
