すべては『聞こえ』のために！！　あいち補聴器センター社長ブログ

最近ほとんど耳マークの記事ですが、

多くの方に知って頂きたい！という思いで書いておりますのでご了承下さい。


では早速、今日も耳マークの話題です！！

昨日の中日新聞　朝刊の三河版に、『耳マーク』知ってという記事を発見しましたのでご紹介致します。


『耳の日』の三日、岡崎市難聴・中途難聴者の会（岡難聴）などは、同市のイオンモール岡崎サブコートで、啓発運動「耳マークを広めようin岡崎」を開いた。

耳マークは、聴覚障害者との円滑なコミュニケーションのシンボル。耳が不自由な人が身につけたり、店舗などが「筆談や手話ができます」という意思表示として窓口に掲示したりする。

中略

マスク姿の人が増える花粉シーズンは、口の動きを読んで会話する聴覚障害者にとっても、つらい季節。岡難聴は「耳マークを付けた人と出会ったら、ちょっとだけマスクを外す配慮を」と呼び掛けている。


2011年3月4日　中日新聞　朝刊より




私からもこのブログを読んでいただいている皆様に、耳マークを見かけられたら記事の中にあるマスクをはずしたりなど、ちょっとした配慮と優しい気持ちでの対応をお願い致します。

その思いが街に溢れれば、聞きづらいことで生まれるバリアがなくなっていくと思います。